■行楽地

【BLUE NOTE 東京】ディナーコースや店内の様子など

りえ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

JAZZを聴きに行きたいと思えば必ず出るブルーノート東京。

どんな感じなのかレポートです。

駅からは歩きます

最寄り駅は表参道駅。
約8分ほど歩きます。
歩いている人も建物もお洒落だし周りを見ながら歩いているとあっという間です。

この日は19:30の公演で18:30にオープン。
18:30に到着すると既に多くの人が入った後でした。
開場時間の30分前から中で待機できるようです。

店内の雰囲気は?

会場の外は

入り口から地下一階に降ります。
下る階段にある写真たち。
歴史と凄いプレイヤーたちに圧倒されると共に気持ちが高まります。

絵になるソファ。
ここで写真を撮ったら映えますね。
会場がオープンするまではこの地下一階のフロアで待機します。
併設のBarで飲みながら待機も出来るようです。
私はまだ利用した事がないのでいつか行ってみたいです。

クロークは

同じフロアーにあるクローク。
座席は決して広々〜とは言えないのでリュックやコートなどは預けた方が良いかと思います。
行けばすぐにスタッフさんが対応してくれます。

会場の入場方法は?

開場時間になるとエリアごとに入場が案内されます。

この日は18:30に開場。
18:30にブルーノートに到着しクロークに荷物を預け18:35、既に多くの方が入場した後だったのですぐに席に案内されました。
会場に入るとすぐにスタッフさんが席までエスコートしてくれるので何の心配もありません。
この時点で届いたメールを開いておくなど自分達の席がどの席かわかるようにしておきましょう。

チケットは発券されません。
WEB予約の方は届いたメールの画面または印刷したものを見せる、
それ以外は当日にフロントにて予約名を伝えます。

開演までの過ごし方

席にての過ごし方

席までエスコートされ着席、その後は席にて歓談して過ごす方がほとんどです。
着席後にドリンクメニューなどを渡されるのでオーダーして待ちます。
ドリンクのみの方、フードを頼む方、ボトルでお酒を楽しむ方、皆さんそれぞれです。
ただJAZZが流れる良い雰囲気の中でフードとドリンクを頼み歓談して待つ方が多い印象でした。

食事メニュー詳細

ドリンクメニューは

季節限定のカクテルもあります。

ビール、ウイスキー、日本酒、日本酒はボトルもあります。

アーティストをイメージしたカクテルやブルーノートオリジナルカクテルも。

ソフトドリンクもあります。

シャンパンメニュー。

ワインはグラスとボトルも。

ウイスキーメニューもたくさん。
飲み方もオーダーできます。

コース内容は

コースメニューはスープ、メイン、デザートの3皿。

一皿目はビシソワーズ、中に温泉卵が入っていました。
スパイシーソースが掛かっていてアクセントになっています。
パンと一緒に。

二皿目は、和風餅豚のグリルレギューム・ピエモンテ。
ハムのような感じで美味しい。
見た目以上にボリュームがありました。

デザート、美味しかったです。

以上3皿のディナーコース¥6,380です。
ドリンクもお代わりをして充分にお腹いっぱいになりました。

単品フードメニューは

スウインギンポテト ¥1,100
これをオーダーしているテーブルが多かったので気になって頼んでみました。
ディナーコースもあったので食べきれないくらいでした。

他のメニューはブルーノート東京のフードメニューをご覧ください。

開演中の飲食は

アーティストさんの演奏中でもオーダーできます。
ただし食事メニューは開演15分後まで
飲み物はいつでもオーダーできます。
スタッフさんたちが隈なく見てくれているので少し手を挙げたり合図すると来てくれます。

ドレスコードはある?

ドレスコードはありません
男性は、仕事帰りのサラリーマン風の方、Tシャツの方、シャツの方、デートっぽくお洒落にしている方と様々ですがラフな方が多い印象です。
女性も、Tシャツの方、ワンピースの方、仕事帰り風の方と様々です。

男女ともにカジュアルだとしてもスマートカジュアルな印象です。

席種は?

ブルーノート東京HPより転載

どの席でも一段高くなっているステージが見やすい作りになっています。
チケット予約時に席種も予約しますが細かい座席の指定はできません

席によりプラス料金が発生します。(¥0〜¥3,300)
アーティストにより変動する事もあり。

アリーナ席・ペアシートセンター

この写真は「ペアシートセンター」の一番右の席から撮った写真。
目の前の席は「アリーナシート」です。

ボックスシートセンター

ステージから正面で一番後ろの「ボックスシート4~6人席」
他の人も気にせず見られるので人数が揃うならこの席も良いですね。
一段高くなっているのでステージも見やすいですよ。

サイドエリアL・R

写真左側の席は「サイドエリアL」
ステージ正面で右側は「サイドエリアR」です。

知人はアーティストさんがステージに上がったりするのは左手を通る事が多いので「目の前を通るペアシートLのチケットを取る」という人もいました。
どの席からもステージが見やすく演者さんの表情も充分に見られます。

掛かる料金は?

・ミュージックチャージ
・席料(¥0〜¥3,300)アーティストによりこれ以上の場合もあり
・飲食代
の合計です。

お会計は


公演終了後にテーブル番号がわかるものをレジに持っていきお会計をします。
結構並びますので早く出たい方は早めに並び、急いでいない方は終演後もテーブルで歓談していましたよ。

当日に追加オーダーせずオンライン予約で全て決済済みの場合はお会計は不要です。

老舗のブルーノート東京。
一歩中に入ると大人な雰囲気と皆さんの高揚感が伝わりテンションが上がります。
良い音楽を素敵な場所で聴く。
そんな時間も良いですね。

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50歳。バツなし独身。仕事は美容系のフリーランス。色々あるけれど楽しく心地良く過ごす事を全力で楽しむ日々。笑う門には福来たる。
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