「眉毛は髪色よりワントーン明るめが良い」と言うことでセルフ眉毛脱色してみた。
脱白髪染めをして髪色が明るくなってからは黒い眉毛が違和感があって気になっていました。
ブラウンの眉マスカラを毎朝つけていたので少しは気にならなくなってはいましたが、黒い毛の上にブラウンのカラーだといまいち馴染みきらないんですよね。
「眉を制す者はメイクを制す」
「眉毛は髪色よりワントーン明るめが垢抜ける」
ということで、セルフで眉毛脱色をしてみました。
自然なブラウンで柔らかい印象になりましたし、眉カットをちょっとサボってもわかりにくくなったのが嬉しい。
ジョレンクリームブリーチを使用しました。
こちらは基本は髪の毛用ですがSNSで眉脱色のオススメとして多いので使ってみました。
医薬部外品。
成分は、炭酸水素アンモニウム、過酸化水素水、などです。
内容物は
(左から)
説明書、スパチュラ、1剤パウダー7g、2剤クリーム28g
早速やってみた。
①クリームを調合する
説明書を見ながらやっていきます。
パウダーの1剤を適量出します。
どのくらいの量が良いのかわからなかったので量はなんとなく、です。
次はクリームの2剤です。
説明書には「1剤の2倍の量」と記載されていたので目分量で出しました。
写真は1剤のパウダーが少なかったかもしれません。
しっかりと混ぜ合わせます。
最初はパウダーのジャリジャリした感じがありますが混ぜていると馴染んできます。
②眉毛に塗ります。
塗っている最中の写真を撮り忘れました。
15分置いて塗ったクリームを取り除きました。
こちらは塗った後の残ったクリーム。
出す量は少なめで大丈夫そうです。
色の変化は
こちらは塗る前。
本来はパッチテストを行ってから塗るべきですが、良い加減な私はお化粧を取らずにその上に塗りました。
(真似しないでくださいね)
こちらは取った後。
下の部分が茶色くなっています。
失敗した??
地肌に付くのが怖く表面だけ塗ったのが全体がブラウンにならなかった原因だと思われます。
あとは1剤の量が少なかったかもしれません。
失敗といえば失敗ですが、肌荒れやヒリヒリする事もなく脱色する事もわかったので初回では満足しています。
次回は量を変えてしっかりと塗ろうと思います。
初めての感想は
お化粧した写真。
ブリーチした後は、全体が脱色しなくても髪の毛のカラーとの馴染も良く、眉毛を描く時もすっごく楽でした。
眉毛を整えるのも苦手ですが、それらも黒い眉毛より目立ちにくい気がします。
何回使える?
あと2回は塗れるだろう量を使用してもまだまだ残っているので回数はたくさん使えそうです。
今回は失敗?例でしたが満足しているので今後の経過をその都度載せていきますね。