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りえ
50代独女の日々楽しむ方法
怒涛の四日間の初日
りえ
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夏を満喫した四日間を過ごして来ました。
前半の二日間は新潟長岡へ。
（写真は以下全て無加工です）
新幹線に乗ると遠足気分が高まります。
ホテルが長岡から新幹線で一駅先の燕三条で取れたのでまずはホテルへ。
アパホテルだったのですが、
アパって1時間1,000円でチェックインの時間を早められるんですね、知らなかった。
有難いシステムだな。
長岡までの新幹線までにイオンで買い出し。
花火大会で混んでいると思ったら全くで。
時間があったのでご飯を。
近くの小嶋屋総本店さんへ。
ツルツルのへぎそばでした。
燕三条から長岡までは新幹線で9分。
人が居なすぎて驚きましたが長岡に着いたらまあまあ居て安心。
東京の人混みに慣れすぎていて麻痺しているんだな。
席に着いたらすぐに飲む。
だって徒歩20分じゃないんだものー。
40分は歩いたなきっと。
でも会場は広くて風もあって気持ち良かった。
だんだん暮れていきテンションも高まる。
テーブルが禁止だったから１００均の折り畳み引き出しを利用。
飲み物を倒す心配もないし捨てて帰れるので良かったですよ。
花火の日本酒ももちろん飲みます。
花火は、
勝手に涙が流れてきます。
場所がとっても良く画面に収まらないくらいです。
一つ一つアナウンスがありそれも良かった。
花火師さんの気合いが伝わり、
大会関係者の気持ちを勝手に想像し、
多くのこの花火大会にかける方々を想像し、
感動しきりです。
途中で空襲を思わせる花火もあり、空襲による復興祭、忘れない語り継ぐ、それらが伝わる花火大会でした。
今まで花火大会の歴史や意味など分かろうともせずに楽しんでいましたが、意味を知るとさらに感動します。
日本の三大花火大会の長岡花火。
最初で最後かなと思っていたけど、見たら毎年見たくなりました。
語弊力ないけど、
めっちゃくちゃ良かったのです！！
これ見ちゃうともう東京の花火大会は見れないかも涙
混雑を避けるために1時間ほど会場でのんびり。
正解でしたよ。
駅に着いたらまだ外に列になって進まなそうだったので、
目の前のお店に入って新潟の日本酒を。
そういえば、
アジア系のYouTuberっぽい方がプロポーズをしていて周りから拍手が。
行けて良かった。
死ぬまでに一度は見るべき花火大会というのは本当だった。
見せてくれた全ての方に感謝です。
ありがとうございました。
ABOUT ME
50歳。バツなし独身。仕事は美容系のフリーランス。色々あるけれど楽しく心地良く過ごす事を全力で楽しむ日々。笑う門には福来たる。
