■日々のただの呟き

「おひとりさま女性は「社会的強者」が多いのは本当か、現実とのギャップとは」の記事を読んで。

りえ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

表題に惹かれて読んでみました。

私は個人事業主として働いているので、

確かに世間では、特に男性から「稼いでいるでしょ」とあからさまに言われた事も多々あります。

実際はそうでもないのにイメージで言われます。

シングルマザーの友達といると、

実はシンママ(働いていない)の方が裕福なのに、

「貴女は一人だから大丈夫でしょ、シンママはお金も大変だろうに頑張って偉いねぇ」

という男性の反応です、ほぼ。

これ、アラフィフ独身女性の方はわかる方多いんじゃないかな。

記事内に以下の記載がありました。

「おひとりさま」は自分が本当にほしいものや、自分にとって必要なことがわかっている。自分自身の価値基準によって、マネープランを決定していける。それが経済的にも精神的にも自立している大人ということでしょ。

引用:岩下久美子『おひとりさま』101-102頁

え、そうなの??

私、今後は「おひとりさま」と言えないかも(笑

確かにマネープランは自分で決定できるけど、

それはしなくてはいけないから、なのでは?

本当に欲しいもの、自分にとって必要なことをはっきりとわかっている人なんて少ないのでは?

それを知ろうと試行錯誤している人が多いのでは?

それは独身だろうが既婚だろうが同じなのでは?

が、私の感想です。

実際、

雇用形態や貯金などの実態も書かれていて、

世間のイメージと大きく違う(?)事がわかります。

40〜60代の独身女性は、何かと大変な事も多々ありますが、

頑張っていきましょうね。

ランキングに参加しています。
ポチッとしていただけると嬉しいです♡

PVアクセスランキング にほんブログ村

↓ お買い物 \PICK UP/

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
りえ
りえ
50歳。バツなし独身。仕事は美容系のフリーランス。色々あるけれど楽しく心地良く過ごす事を全力で楽しむ日々。笑う門には福来たる。
記事URLをコピーしました