【序文】夏の歩きお遍路 (7/25〜7/29)
梅雨のあけた猛暑の7月末にお遍路に行ってきました。
暑さの洗礼を受けました。
多分、辛いお遍路だったのかも(自覚ない)
ただそれ以上に喜びが大きなお遍路でした。
何かあるのではないか
そう思わざるを得ない出来事が度々ありました。
皆さんに助けられた猛暑のお遍路でした。
私がお遍路に行く理由は
「自分が何を感じるのかそれを知りたい」
「両親と大切な人の健康を願おう」
私は大きな悩みもなく行きました。
鬱状態でお遍路に来た人の話や離婚や離職で目的なく来た人の話も聞きました。
お遍路に行きたい行こう、そう思った時が行き時と思います。
2年前からお遍路に行こうと決めていました。
絶対に歩きお遍路でそれも通しで行こうと。
しかし約2ヶ月弱の日数を休む勇気もなく親の病気も理由にして先延ばしにしていました。
ただ私はやりたかったらいてもたってもいられないタチ。
その時が来るのを待っていたのもあります。
そんなある日、仕事のお客様から
「お遍路はいつ行くんですか?」と聞かれました。
「行きたいんですけどねぇ」なんて相変わらずダラダラと。
そんな会話をしていた時に
「あ、区切りにしよう!そうしないといつまで経っても行けない!!」
大きな声を瞬間的に出していました。
まるで降りてきたかのように思ったのです。
その瞬間は今でも覚えています。
あんなに通しにこだわっていたのに。
不思議ですね、お遍路は呼ばれないと行けない、なんて話も聞きます。
私はあまり信じていませんが、タイミングはあるのかもしれないと思いました。
要は行くのか行かないのか、実行するのか実行しないのか。
こういうビビビ!ときた時を大切にしています。
その日の夜に行く日を決めました。
行ける最短の日にしました。
それが梅雨明けの猛暑の日。
また先延ばしにしたくなかったから。
「暑いけど東京よりは涼しいだろう、どうにかなるさ」
能天気すぎました。
確かにどうにかなりました。
ただ私は運が良かっただけ。
夏に限らず救急車で運ばれるとか意識なく歩いているなどの話も地元の方から聞きました。
他所から来て地元の方々にご迷惑はお掛け出来ません。
結願を目指し区切り打ちで歩きお遍路する中でいろいろなお話が聞けたり助けられたり学び大きお遍路旅でした。
お遍路旅であった出来事、気づいた事、反省、感動、行程での改善点など自分の忘備録とします。
どなたかのお役に少しでも立てれば幸いです。





