「シン・独身者」が世界中で急増中らしい
今日は特に何もなく1日が終わりました。
服が破けるとか、寝坊するとか、何かしら続いていたので何も起こらない1日が愛おしい。
さて、
面白い記事を読みました。
「いろんな生き方があるよね」
と日本も少しづつなって来ましたが、
独身でいることによる嫌な対応は経験した事がない人はいないと思います。
「結婚できない女、男性に選んでもらえない女」と私を知らない人が勝手にレッテルを貼り発言してくる内容や、
結婚した途端にいきなり上目線で話してくる女性や、
「寂しいだろ、飢えてるだろ」と何も知らないのに思い込みで口説く男性や。
もう慣れているので怒りにもなりませんけどね。
有難いことに、両親は一切急かすことをしない人たちでした。
「結婚するまではしないの?結婚したらお相手のお仕事は?子供はまだなの?お子さんの学校は?」と永遠に言われるのよ、
そういうのは嫌だがら「娘の好きにさせています。娘が幸せならそれで良いのです」と言っているのよ。
と母は言っていました。
現在は75歳、
その年代の人たちの中では珍しい考え方だったと思います。
もちろん心配はしていましたが言うことを聞かない娘だと諦めていたのでしょう。
生い立ちも関係して反抗期が長く、確か高校生の時には「結婚しない!子供は産まない!」と宣言していたと思います(汗
母はお嬢様育ちでとっても人当たりの柔らかい人ですが芯が強く苦労もしたので私の味方でいてくれて非常にありがたいです。
今となっては、
独身だから両親とは自由に会えて、
体調を崩せば私が全面的に看病できて、
一緒に住むことも(仮定)私の意志でできることなので、
両親にとっては都合良くなっています笑
この記事を読んで、
海外でも独身ということで差別があることに驚きました。
海外ってほぼないのかと思っていましたから。
読んでの感想は、
面白い結果になっているとは思うけど、
結婚していようがシングルだろうが、
その人自身がどういうタイプなのか、
それが大きいと思うんですよね。
要は考え方次第。
今の自分を今の環境を、自分のせいにするか、人のせいにするか。
それで違うと思うのです。
ただ、自らシングルを選び生活を楽しんでいる人の方が、自己肯定感や現状の受け入れが高いのだと思うんです。
(自ら選んだのではない、という場合は違うかもですが)
老後に一人が嫌で今の嫌なことを我慢するのか、
今の楽しさを優先して先のことは流れに任せるか、
世間の目が気になり結婚するのか、
事情によりシングルなのか、
人により優先事項や価値観が違うから、
シングルだとか既婚だとかの「形」で物事は語れない。
と私は思っています。
統計は取れるけど。
あ、記事は統計か笑。
どんな形であれ、自分が幸せだと感じることに人は貪欲であれ。
でこれからも私は楽しんでいきます♡