【写真多め】足利フラワーパークが想像以上に良かったです。
りえ
50代独女の日々楽しむ方法
高野山二日目は、朝早く起きて宿坊のお勤めに参加をし、朝食の精進料理をゆっくりと食べひと休みをして9時過ぎに観光に出掛けました。
向かう先は「霊宝館」
場所は大門寄りにあります。
立派な松の木です。
霊宝館入り口。
この建物の先に高野山の重要な美術品や文化遺産があるのですね。
まずは拝観受付をします。
キャッシュレス決済の種類が多いのは有難いです。
霊宝館 拝観 詳細 | ||
拝観料 | 一般 | 1,300円 |
高校生・大学生 | 800円 | |
小学生・中学生 | 600円 | |
団体(20人以上) | 1,200円 | |
開館時間 (閉館時間の30分前までに受付を終了すること) | 5月~10月 | 8:30~17:30 |
11月~4月 | 8:30~17:00 | |
支払い | クレジットカード・交通系カード・PayPay・LINE Pay・楽天ペイ・au PAY・d払い・他 |
拝観ルートの通りに歩きました。
館内は写真撮影禁止です。
感想は…
大きな仏像は迫力がありその前で坐禅したいくらいでした。
書の達人とも言われている空海の直筆も見られました。
「字は体を表す」と聞きますがとても丁寧に書かれている印象で空海の性格が出ている気がしました。
「両部曼荼羅」は圧巻でした。
大きい。
ソファがあるので座ってじっくりと観ました。
平清盛の「血曼荼羅」と見比べました。
冬で人が少ない事もあり私1人で時間をかけて見ることができました。
多くの人の想い、歴史を感じられるのでお時間のある方は拝観を是非お勧めします。
期間限定で令和5年度企画展「弘法大師空海の弟子たち」が観られました。
高野山=空海ですが当然ながら弟子たちや多くの賛同者、信者がいて時空を超えて想像しながら高野山を知る時間はなんとも落ち着く時間でした。
これも1人で高野山に行ったから得られた時間でした。
存分に霊宝館を堪能して次の観光へ移動しました。
霊宝館から外に出る道。
左手に壇上伽藍があります。
「推し仏メーカー」もありました。
気になる方はぜひやってみてください。
ランキングに参加しています。
ポチッとしていただけると嬉しいです♡
↓ お買い物 \PICK UP/