■行楽地

【写真多め】東京の大自然の中でロケーションも食事も最高の「野外テラス 水の音」に行ってきた。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ せせらぎ弁当
りえ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

東京の日帰りで自然を感じられる避暑地のような場所、「秋川渓谷」

春は新緑を、
夏は川遊びやBBQ、鮎釣りなど、
秋は紅葉や蛍鑑賞など、
冬は神秘的な滝など、

ハイキングもできる一年を通して大自然を感じられる人気の場所です。

そんな秋川渓谷の岩瀬峡を眼下に望みながら美味しいお食事をいただける「黒茶屋」の敷地内にある「野外テラス 水の音」に行ってきました。

とっても良かったのでご紹介しますね。

りえ
りえ

川にテラスがあってご飯を食べている感じ。
マイナスイオンを存分に味わいながらとっても癒されました。

お店までの道のり

私は車で都内から出発しました。

約一時間少し走り高速を降りて走ると、

東京都あきる野市

「旅行に来た!」と思ってしまうほど自然豊かな道になります。
これだけでも癒される。

さらに走ると、

あきる野市 百日紅
【8月下旬の風景】

道の両端に見事に咲き誇る百日紅(さるすべり)
こんなに綺麗に咲いているたくさんの百日紅を初めて見ました。

あきる野市 黒茶屋 水の音

そして看板が見えてきたらすぐです。

野外テラス 水の音について

まずは受付を

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 受付

駐車場から看板があるのでそれに従い向かいます。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ

少し下り階段が見えてきたら、

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ

階段を降り店内に向かいます。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 受付

まずは受付へ。

予約時間と予約名を伝え代金を先に支払います。
ドリンクはその場で追加しました。

その後はすぐに予約席へ案内してくれました。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ メニュー

予約なしのカフェ利用も可能です。
カフェ利用は席予約不可です。

店内の様子は

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ

横並びの席とテーブル席があります。
段差がありどの席も景色を楽しめるように配慮されています。

野外テラス 水の音 店内  あきる野市 カフェ

私は12:00の時間に予約をしていたのですが、この一番前の席は全て予約で埋まっていました。

特製弁当を予約するとこのテラス席も確約されます。

一番乗りだったので「この中からお好きな席でどうぞ」との事で、川寄りに座りました。

時期により、予約可能時間、食事内容など違いますのでその都度ご確認ください。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 店内

川がとっても近い。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ

私の場所からお店を見た感じ。

野外テラス 水の音 店内  あきる野市 カフェ

テーブル席で一番川に近い席、予約済みでした。

野外テラス 水の音 店内  あきる野市 カフェ

パラソルがあるので日除けもバッチリです。

野外テラス 水の音 店内  あきる野市 カフェ

下に降りてカフェを見た感じ。

この日は平日でしたがまぁまぁ人がいました。
ただ混雑はしていなかったので快適に過ごせました。

お弁当が美味しい。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ せせらぎ弁当

席に着くとすぐにお弁当などセッティングされます。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ せせらぎ弁当

期間限定 水の音特製弁当”せせらぎ” 3,200円

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 特製弁当 お品書き

お品書き。
一つ一つ食べながらの確認も楽しい。

冷たいお弁当って苦手意識があったのですが、変わりました。

とっても美味しい。

品数多くて非常に贅沢なお弁当です。
3,200円のお弁当は日頃なかなか食べませんが丁寧なお仕事をされているこのお弁当は満足度が高いです。

勾玉豆腐が特に気に入りました。

川で遊んでいる人たちを見ながら風を感じながら、ゆっくりと美味しいお弁当をいただく。

時間がゆっくりと流れ癒されます。

食事の後は

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ

食事の後は下に降り秋川を楽しみました。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ

黒茶屋のお客様専用の休憩どころです。
ゴミ箱もありました。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 秋川渓谷

川に入ってみました。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋 秋川渓谷

この水の綺麗さ。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋 秋川渓谷

水ってなんでこんなに癒されるのでしょう。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋 秋川渓谷

釣りをしている方、ワンちゃんと水遊びしている方、お子さんと遊んでいる方、シートを敷いて休んでいる方、皆さん思い思いに楽しんでいました。

秋川を堪能した後は黒茶屋一帯を巡りました。

黒茶屋について

300年前に建てられた庄屋作りの古民家で懐石料理・山里料理が味わえます。

古民家と庭が素敵

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋

大きな水車でお出迎え。
大きくて写真に入りきらなかったので望遠で撮っています。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋

立派な入口。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋

思わず「おぉ」と声が出ちゃいました。
両家顔合わせや銀婚式など大切な場面で利用されるお店だろうなと思いました。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋

お庭の散策も。

このような素敵な空間を保存、提供してくださる方に感謝します。

お土産や茶房もあります。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋 お土産 おやき

おやき家「竹庵」
昔からの手法で作られたおやきが買えます。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋

コーヒーやスイーツ、軽食がいただけるお店が2カ所??

こちらも川沿いに席が設けられていて人気の場所でした。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋
野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋
野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋

おみやげ処「水車」さんも。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋
野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋

私はこちらでは食器を購入しました。

歩いて見ているだけで避暑地に来たような気持ちになる所でした。

駐車場は確認を。

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋 駐車場
野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋 駐車場

Googleの口コミでは駐車場に関するコメントも多く入れるか不安でしたが予約している旨を伝えたら中の駐車場利用が可能でした。

予約していない場合は中の駐車場利用は難しいのかもしれません。
(確認していないので確かではありません)

でもそれも当然かもしれないと思いました。
なぜならば、見学のみの方やカフェ利用の方の数も多く駐車場が埋まってしまう可能性もあるのでコースなど予約しているお客様優先は当然かなと思います。

予約なしで行く場合は周辺の駐車場の事前確認をされた方が安心かと思います。

予約方法は

直接お店に電話にて予約します。

みんなの口コミは

番外編・他に寄った場所

野外テラス 水の音 あきる野市 カフェ 黒茶屋

野外テラス 水の音 でいただいた周辺地図を見て、

瀬音の湯 あきる野市

秋川渓谷 瀬音の湯に行きました。

秋川渓谷 瀬音の湯

物産館もあり新鮮野菜や、

秋川渓谷 瀬音の湯

地元のお惣菜も売っていました。

秋川渓谷 瀬音の湯

温泉は、2022温泉総選挙にて「うる肌部門1位」だそうです。

秋川渓谷 瀬音の湯

私たちは温泉には入らなかったのですが無料で利用できる休憩所を利用しました。

ここでは食事も食べられます。

秋川渓谷 瀬音の湯

ここも無料で利用可能です。

秋川渓谷 瀬音の湯

ゆずみつサイダーを買ってマイナスイオンを感じながらお昼寝タイムです。
気持ちよかったー!

秋川渓谷 瀬音の湯

その後はこれまた無料の足湯に浸かりました。
お湯が柔らかく「うる肌の湯」の感じがわかりました。

こちらはコテージもあり泊まれるのでファミリーや友達と秋川渓谷を満喫してこちらの温泉で体を休める、そんな利用も良さそうです。

秋川渓谷は何度も行きたい場所になりました。

「野外テラス水の音」詳細

野外テラス 水の音(黒茶屋内)

住所:東京都あきる野市小中野167
電話:042-596-0129
HP :公式ホームページ
休日:こちらをご確認ください。
予約:お店に電話にて予約
口コミ:Googleマップ

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りえ
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50歳。バツなし独身。仕事は美容系のフリーランス。色々あるけれど楽しく心地良く過ごす事を全力で楽しむ日々。笑う門には福来たる。
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